伝統にはただ古いだけではない、ときに現代よりも優れたポテンシャルを備えていることがあります。陽当たりや風通しなど、地域の気候にあった建物のかたちや材料などがその一つです。これらの性能を物理的・客観的に評価し、その現代的意義を検証します。



関連発表

  1. 長野和雄,堀越哲美,石井仁,宇野勇治,橋本剛,兼子朋也: 山口県祝島集落の気候適応性能評価 日本生気象学会雑誌, 50(2): 77-92, 2013.07
  2. Asai H., Nagano K.: Investigation of facade designs of the traditional town houses in Yabase Ourai. Proceedings of the Fourth International Conference on Human-Environment System (ICHES 2011), P1-11, 2011.10.4
  3. 長野和雄,小松充典,中沙智代: 散居集落を有する出雲平野の気候観測調査,ハウスクリマ研究ノート,37: 19-24, 2011.6.25
  4. 長野和雄: コタツ舟の評価,シンポジウム「多様な温熱環境の評価とデザイン-温熱感研究の広がり-」,日本建築学会環境工学本委員会熱環境運営委員会温熱感小委員会,2011.2
  5. 橋本剛,鈴木健次,長野和雄,石井仁,兼子朋也,堀越哲美: 冬季における連続した屋敷森が集落気候形成に及ぼす影響,日本建築学会環境系論文集,75(656): 907-913, 2010
  6. 橋本剛,長野和雄,石井仁,堀越哲美: 滋賀県東近江市五個荘金堂地区に形成される屋外熱環境 伝統的建物群集落における夏季の小気候,日本生気象学会雑誌,47(1): 13-23, 2010
  7. 長野和雄,堀越哲美,鈴木健次,宇野勇治,兼子朋也: 有明海北西岸のクド造り民家の方位に及ぼす気候要因,日本建築学会環境系論文集,75(649): 619-624, 2010
    西尾亜由美 , 兼子朋也 , 長野和雄: 島根県東出雲町畑集落の柿小屋に関する調査研究,日本建築学会中国支部研究報告集,33(601): 1-4, 2010.3
  8. 潮宏美 , 兼子朋也 , 熊谷昌彦 , 長野和雄: 島根県隠岐における学校校舎エコ改修の事後調査 : 海士中学校の事例,日本建築学会中国支部研究報告集,33(501): 1-4, 2010.3
  9. 道家早紀 , 兼子朋也 , 長野和雄: 隠岐島後の集落における防風林が形成する温熱環境とその利用実態,日本建築学会中国支部研究報告集,33(423): 1-4, 2010.3
  10. 長野和雄,小松充典: 出雲平野の築地松の西日遮蔽効果に関する実測および幾何学的評価,日本生気象学会雑誌,46(4): 109-119, 2009
  11. 中沙智代,長野和雄:出雲市三津集落におけるブロック塀の体感気候に及ぼす影響,日本建築学会大会学術講演梗概集(東北), D-1, pp. 869-870, 2009.8.
  12. 岡部沙智子,長野和雄,兼子朋也:松林を有する海水浴場の夏季温熱環境が人体に及ぼす心理的・生理的影響,日本建築学会中国支部研究報告集, 32, 406, pp. 1-4, 2009.3.
  13. 青戸凡子,長野和雄,渡邊慎一:豆炭炬燵を備える松江堀川遊覧船の温熱環境が人体へ及ぼす心理的・生理的影響, 日本建築学会中国支部研究報告集, 32, 407, pp. 1-4, 2009.3.
  14. 吉持美奈子,足立亘,兼子朋也,長野和雄:島根半島沿海集落の棟石家屋の居住者に対する意識調査 山陰地方の棟石に関する研究 その1,日本建築学会中国支部研究報告集, 32, 602, pp. 1-4, 2009.3.
  15. 足立亘,吉持美奈子,兼子朋也,長野和雄:島根半島沿海集落の棟石家屋の居住者に対する意識調査 山陰地方の棟石に関する研究 その2,日本建築学会中国支部研究報告集, 32, 603, pp. 1-4, 2009.3.
  16. 後藤昌子,長野和雄,兼子朋也,渡邊慎一:島根県東部における炭炬燵の使用実態に関するアンケート調査,日本建築学会中国支部研究報告集, 32, 604, pp. 1-4, 2009.3.
  17. 長野和雄,高柴日香,小松充典,兼子朋也,堀越哲美: 雲南市吉田町における伝統的町並みの室内・集落気候と住まい方に関する調査研究,日本生気象学会雑誌,45(4): 141-164, 2008
  18. Nagano K., Aoto N., Watanabe S.: Thermal comfort in pleasure boat with charcoal kotatsu in winter in Matsue of Japan, Abstracts of 31st International Geographical Congress, 2008.8.
  19. Nagano K.: Climatic observation and questionnaire survey on the living environment in Ohmori historical district of Shimane, Japan, XXI. IFHE WORLD CONGRESS, Luzern, 2008.7.
  20. 中沙智代,長野和雄:出雲市三津集落におけるブロック塀の防風・日照遮蔽性能に関する実測調査,日本建築学会大会学術講演梗概集(中国), F-1, pp. 443-444, 2008.9.
  21. 中沙智代,長野和雄:島根県出雲市三津集落における夏季温熱環境調査,第3回ヒートアイランド学会全国大会, pp. 128-129, 2008.8.
  22. 山口和也,長野和雄,鳥木園子:大田市大森の歴史的街並みにおける修景後のファサード形態別採光性能調査,日本建築学会中国支部研究報告集,31, pp. 1-4, 2008.3.
  23. 佐々木良太,長野和雄:明治期以降の紀行文に記述される松江の都市景観要素の変遷,日本建築学会中国支部研究報告集, 31, pp. 1-4, 2008.3.
  24. 長野和雄:島根の風と建築気候景観,木材工業,62(5), pp. 221-224, 2007.5.
  25. 長野和雄,小受正剛:大田市大森における温熱環境調査,第31回人間-生活環境系シンポジウム報告集, pp. 183-186, 2007.11
  26. 長野和雄,宮脇まり:大田市大森銀山地区における景観保全と住環境に対する意識調査,日本建築学会中国支部研究報告集,30, pp. 345-348, 2007.3.
  27. 浅井秀子,長野和雄: 山陰地方の坪庭を有する伝統的町家における夏季温熱環境調査,人間と生活環境,13(1): 9-17, 2006.5
  28. 橋本剛,西野智博,長野和雄,石井仁,堀越哲美:夏季における水路が集落気候形成に及ぼす影響,第30回人間-生活環境系シンポジウム報告集, pp. 159-162, 2006.12.
  29. 長野和雄,小松充典,吉田啓司,橋本剛:築地松による昼光・日射遮蔽効果の実測調査,第30回人間-生活環境系シンポジウム報告集, pp. 319-322, 2006.12.
  30. 高柴日香,長野和雄,小松充典:雲南市吉田町の冬季集落気候と居住性に関する実態調査,日本生気象学会雑誌, 43(3), S50, 2006.10.
  31. 小松充典,長野和雄,高柴日香:出雲平野の散居集落における冬季屋外気候観測,日本生気象学会雑誌, 43(3), S49, 2006.10.
  32. 橋本剛,堀越哲美,鈴木健次,長野和雄,兼子朋也,石井仁:屋敷林に囲まれた集落に形成される微気候-冬季における防風効果-,日本建築学会大会学術講演梗概集(関東), D-1, pp. 519-520, 2006.9.
  33. 小松充典,長野和雄,高柴日香:出雲平野の散居集落における夏季屋外・屋内気候観測,日本建築学会大会学術講演梗概集(関東), D-2, pp. 305-306, 2006.
  34. 高柴日香,長野和雄,小松充典,和美廣喜:雲南市吉田町における伝統的住宅の室内気候と立地気候に関する夏季実測調査,日本建築学会大会学術講演梗概集(関東), D-2, pp. 303-304, 2006.
  35. 長野和雄,堀越哲美,石井仁,宇野勇治,橋本剛,兼子朋也:山口県祝島集落の体感温度分布,日本ヒートアイランド学会第1回全国大会,pp. 18-19, 2006.7.
  36. 橋本剛,堀越哲美,鈴木健次,長野和雄,兼子朋也,石井仁:屋敷林に囲まれた集落における気候観測,日本ヒートアイランド学会第1回全国大会, pp. 10-11, 2006.7.
  37. Nagano K., Horikoshi T., Uno Y., Kaneko T., Suzuki K.: Bioclimatic design of traditional vernacular houses in Japan: climatic factors to determine orientation of the kudozukuri houses in Saga, 17th International Congress of Biometeorology, Vol. 1, pp. 196-199, 2005.9.
  38. Asai H., Nagano K., Kurotani Y.: Measurements of indoor thermal environment of the traditional houses with small courtyard in San-in area in summer, The third International Conference on Human-Environment System, pp. 519-522, 2005.9.
  39. 高柴日香,浅井秀子,長野和雄,和美廣喜:山陰地方の伝統的農家住宅における夏季温熱環境の実測研究,日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿),D-2, pp. 91-92, 2005.
  40. 澁谷紘子,堀越哲美,長野和雄,田中稲子:街路空間における照明・光環境の実態に関する調査研究 -村落部と都市部における昼夜の光環境-,日本建築学会東海支部研究報告集,43, pp. 497-500, 2005.
  41. 堀越哲美,堀越英嗣,長野和雄,石松丈佳:建築や集落の形態と生活環境として表出する気候景観の考察,第28回人間-生活環境系シンポジウム報告集,pp. 133-136, 2004.
  42. 長野和雄,堀越哲美,宇野勇治,兼子朋也,鈴木健次:有明海沿岸に分布するクド造り民家の気候適応性能調査,第28回人間-生活環境系シンポジウム報告集,pp. 77-80,2004.
  43. 長野和雄,石井仁,堀越哲美,橋本剛,宇野勇治:伝統的石塀住宅の冬季室内熱環境実測,日本生気象学会雑誌,41,2,S29,2004.
  44. 長野和雄,堀越哲美,宇野勇治,兼子朋也,石井仁,橋本剛:山口県祝島集落における「ネリヘイ」の環境調整性能調査 その2 夏季におけるアンケート及びヒヤリング調査,日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道),D-2, pp. 109-110, 2004.
  45. 長野和雄,石井仁,堀越哲美,橋本剛,宇野勇治:瀬戸内島嶼集落における気候観測調査,第27回人間-生活環境系シンポジウム報告集,pp. 173-176,2003.12.
  46. 長野和雄,石井仁,堀越哲美,橋本剛,宇野勇治:伝統的石塀住宅の夏季室内気候,日本生気象学会雑誌,Vol. 40,No. 3,S46,2003.10.
  47. 長野和雄,石井仁,堀越哲美,橋本剛,宇野勇治:山口県祝島集落における「ネリヘイ」の環境調整性能調査 その1 夏季・秋季・冬季における集落気候観測,日本建築学会大会学術講演梗概集(東海),D-1,pp. 603-604,2003.

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